2015年の総括近し
北陸新幹線はヒット商品…になるのか？
石川・富山は北陸新幹線開通で潤ったんでしょうかね。
インバウンド消費、チョイ呑みとかまで入ってしまうと流行語大賞との差別化すら難しくなりそうで頭が変になりそうだけれど、それはそれで都市圏は潤ったのでしょう。
去年と比べると小粒だなぁ。
去年は大正義「アナと雪の女王」に「妖怪ウォッチ」にUSJの「ハリーポッター」にと、映像メディア系の物が消費とか話題を引っ張っていったんだけれど、今年はそういうのは全く無かったみたいで。
確かに、今年は何が盛り上がった、流行ったって無いなぁ。
子どもがいると、周りで何が流行ってるとかの話にもなりそうなんだけれど、それもなく。
再来週のボジョレー・ヌーボーの出来の発表も、なんとなく「そこそこ」程度の評価でつまらない結果になりそうな予感があるわ。
女性にコーヒー？吹きかけた疑い、２６歳男逮捕 大阪
ニュースの中身はともかくとして、MBS"voice"でこのニュースを扱った際に、
女性にコーヒーをぶっかけ？の文言がテロップとしてテレビに出ていた。
ぶっかけ、ねぇ。Googleで検索かけてみろよ。と。
うどんから引っ張ってきましたとは言わせねえぞこの野郎。
考えたのは毎日放送の報道局の男性記者なのだろうが、
ニュースとして伝える場合にしっかりとした文言を考える人間が少ないのか、
報道で、被害者がいるのにも関わらず"俗な言い方"でもって出せてしまう、
それを止める人間もいない、まかり通ってしまう劣化具合。
「吹きかけ」となぜ書かなかったのか。
方方で"知性"がゆっくり死んでいってる感じが出ていて、非常に良い。
みんなやさしい
先週の日曜日、そして今日と大きな公園で、
大勢の大きな子どもたちに紛れて1歳10ヶ月の娘が遊ぶシーンがあった。
そりゃあ、気が気でないわけです。
大きなお兄ちゃんお姉ちゃんがガンガン遊ぶ中に
半分くらいの「外見赤ちゃん」が突っ込んで行くわけですから。
走り回ってる子も、その遊びまくっている子どもの群れの中に
小さい「外見赤ちゃん」がいるとちゃんと配慮してくれる。
滑り台の列に並んでいると、ちゃんと配慮してくれる。
いじわるする子も見なかったし、本当にそれぞれが
配慮してくれる。ように見えていた。
ほんと、みんなやさしいなぁと思う。
自分が子どもの頃ってどうだったんやろなぁ。
いつもの通勤時や、買い物とか生活している際の大人どもを見てると、
今の小さい子に比べたら、ほんまハナクソやで(C)もんたよしのり
surari300を買ってみる
ペン先の方に重心がある書き味の良いボールペンを探し、
たまたまsurari300というのを手にとった時に「コレだな」と感じたので、
買ってみた。
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- ジャンル: キッチン・日用品雑貨・文具 > 文具 > 筆記具 > ボールペン > ゼブラ
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エマルジョンインクなるものがどういうものかは知らないが、
日常使いのジェットストリームと似た書き味で、0.7mmよりも
細い線が書けて、字の小さい自分には合う。
それ以上にやはり300円の価格帯で重心がペン先の方に寄っている
というのが個人的には大きく、安く良い買い物が出来たと思う。
まあ、その日の体調とか気分で重たいペンを使うか、
軽いペンを使うかコロコロ変えてしまいますんで、
日常使いのペンがまたまたまた増えてしまっただけでした。
ドコモ「長期ユーザー優遇」 携帯値下げ、議論本格化
11月が更新月だけれど、8年使ったドコモを解約しようと思うこの頃。
去年の8月に初スマホとしてMVNO(ocn)でNexus5をメインにして以来、
ドコモのガラケーも解約せずに待受専用で持っていたけれど、
使わないので月々払う1500円程度の固定費も惜しくなってきた。
1500円あれば…huluとか、そういう他のサービスを利用した方が
いろいろと充実できると思うのよね…
アンパンマン見られるし、海外ドラマ見られるし、吉田類も見られるし。
ガラケーでパケ・ホーダイでやり取りしていた日々は、
月々7000円弱、年間で8万円ぐらい支払っていたわけだけれど、
MVNOの今じゃ月々1500円、年間で2万円いかないんだもんなぁ。
6万円あれば旅行して、そこそこいいホテルに泊まれるもんなぁ。
別に、長く契約していたから安くしろとは思わないんだけれど、
趣味も子どもも全力で楽しくやって生きたい！って私には
固定費の数万円がすっごく大きいんですわ。
娘はいろいろ知っている
早く帰ってこられたので、娘が疲れて眠たくなるのを待つのに
おままごとをして遊んでいたときのこと。
片手には塩ビのマヨネーズ。
床にはコップとお鍋に塩ビの野菜たち。
迷うことなくマヨネーズをお鍋とコップに注ぎ、
飲めとばかりにコップを私に手渡した。
「(ふむ、コヤツめ…)ごくごく…」
「ほげぇええええええ」と苦い顔をしてみたら
『キャッキャッ』と喜ぶ鬼畜な我が娘。
ヒゲでハゲの父親の顔が面白かったのか、
はたまたマヨネーズを飲んだと思って笑ったのかは定かではないが、
マヨネーズを使わせたこともないのに使い方を知っている。
たかが1歳児と思っていてはダメ。己の所作や口調に
これまで以上に気をつけねばなるまいぞと娘の観察力に驚きました。
